メルケル首相 と ニナ・ハーゲン

こんばんわ!モンです

 

12月っすね師走です

 

令和も3年、平成も遠くになりにけり昭和なんていつの時代よ?

の2021年の師走にこの名前を聞くとは、予想だにしなかった・・・

 

しかもその名前を発したお方が

ドイツのメルケル首相ってんだから余計にぶっ飛んだ!

 

その名前とは!

ニナ・ハーゲン!!!

その名前とは!

ニナ・ハーゲン!!!

ニナ!

ハーゲン!!

 

強烈すぎるこのヴィジュアル

ヴィジュアルに負けず劣らず曲もぶっ飛んでますけどね♪

パンク?ロック?ディスコ?オペラ?

ま、カテゴライズ不能なニナ・ハーゲンってジャンルすかね

 

そんなニナ・ハーゲンをチョイスするとは、洒落てるねメルケル首相!

 

しかし依頼されたドイツ連邦軍音楽隊の方達も面食らった事でしょう(笑)

 

メルケル首相が依頼した「カラーフィルムを忘れたのね」って曲

聴いてみたらシャンソンっぽかった

 

いや~メルケルさんのおかげで久々にニナ・ハーゲンのCD引っ張り出して聴いちゃいましたよ

(つか持ってんだ(笑)

 

残念ながら私所有のCDには件の曲は収録されていませんでしたが・・・

 

しかし日本の政治家センセ達は同じ様な事をやったら、どんな曲を選ぶのかね?

想像もつかない(笑)フォークとかクラッシックかな?

 

高市早苗と山本一太はメタルだな(笑)

 

モチロン明日も営業中

メルケル・ハーゲン

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小林敏明 (土曜日, 04 12月 2021 22:27)

    ハーゲンの名前が出てきたので、ちょっとこちらのコラムに乱入です。メルケルは1954年ハンブルクに生まれたのですが、父親がプロテスタントの牧師で、彼女が生まれた年に家族は布教のために東ドイツに移りました。一方ハーゲンは1年後の1955年に東ベルリンで生まれたのですが、母親の二人目のパートナーが、有名な反体制ミュージシャンのヴォルフ・ビアマンでした。ビアマンが東独政府から追放された1976年にハーゲンもロンドンに亡命し、そこから彼女のロック活動が始まっています。つまり、ほぼ同い年のメルケルとハーゲンは東西ドイツの壁を挟んで、お互いに逆方向に国境を越えた人たちなのですね。そこに彼女たちにしかわからない共通の「連帯感」が芽生えていたのだと思われます。ちなみにメルケルは我がライプツィヒ大学の卒業生、専攻は物理学でした。モン君の記事の参考になれば。

  • #2

    モンです (火曜日, 07 12月 2021 19:16)

    小林教授様

    教授、ニナ・ハーゲン情報の補足有難うございます
    ニナ・ハーゲン、ロンドンに亡命したのですね
    ロンドンでは、スリッツと言う女性パンクバンドやジョニーロットン(セックスピストルズ)などと交流があったようです

    メルケル首相はライプツィヒ大学卒なのですね

    教授!情報ありがとうございました。