ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代

こんばんわ!

モンです

 

コレ行って来た

国立西洋美術館

ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代

コルビジェ(コッチの表記に慣れてるもので・・・)が設計した

世界遺産に登録されてる国立西洋美術館で

コルビュジエ(ん~んコノ表記どうも慣れん・・・)を観る贅沢

上の2枚の写真は西洋美術館で私の一番好きな写真スポット

流石20世紀の3大建築家の一人巨匠コルビジェ

平日なのにムチャ込みだった

 

世界遺産で、「ル・コルビュジエ」の原点を観る。

 

とチラシのヘッドにあるように

 

今回の展示は建築家ル・コルビジェを探るのではなく

コルビジェ以前のエドゥアール・ジャンヌレ(本名)と仲間たちが興した芸術運動

ピュリスムを探る正にコルビュジエの原点に重点がおかれていました

 

でも折角、コルビジェが設計した西洋美術館で開催している訳だから

コルビジェと西洋美術館の関りを掘って欲しかった・・・

この関係の所はスッポリ抜け落ちているのは如何なものか・・・キュレーター・・・

資料とか残ってるでしょ多分・・・

と生意気にも思っちゃいました

 

だってココしっかり押さえておけば

館内を感慨深く観れるじゃん

折角世界遺産国立西洋美術館でコルビジェをやってる訳だからさ!

ま、トウシロウがナマっすけどね(笑)

常設展も充実してたよ

コルビジェと前川國男の建築が向かい合って建つ

上野文化の杜で文化を堪能した一日でした

 

モチロン明日も営業中

ル・コルビュジエ国立西洋美術館