小林敏明教授の「ライプツィヒの街から39定年オジ(-)サンの密かな楽しみ または教授は如何にしてシコシコ考えるのを止めずに昔の歌謡曲を愛するようになったか」

こんばんわ!モンです

 

昨日はちょいと早引けして友人のお宅にお呼ばれ!

目黒の権之助坂おりきったあたりにあるタワーマンション!!!

所謂タワマンってヤツっすよタワマン!

 

イヤー眺め良くってサイコ―だったのでしょうが、すっかり泥酔で覚えてねぇすよ~タワマン

飲みすぎ注意報ですね、よく家まで辿り着いたものだ!

 

現在新作を執筆中のドイツ小林敏明教授からレポートが届きました!

お忙しいなか有難うございます。

 

タイトル「定年オジ(-)サンの密かな楽しみ または教授は如何にしてシコシコ考えるのを止めずに昔の歌謡曲を愛するようになったか」です(S.キューブリックをパクってみました)

それでは教授!本日も宜しくお願いいたします。

 

このところ毎日ネタを探しているのですが、何を書いてよいのかわからず、今日はほんの場つなぎで失礼します。

 

最近少しずつ定年オジ(―)サンが身についてきて、毎日何をやっているかというと、どうしたら安倍政権をやっつけられるかとか、反原発のデモ、もっと何とかならないのだろうかとか、部屋に閉じこもっていろいろ考えています(何の意味があるんでしょうね?まあ、何も考えないよりはイイかということで)。

いずれも大変ですが、まあ僕個人は死ぬまで諦めることなくシコシコとタテついて生きていきたいと思ってます、ハイ。

 

そこでドイツネタが切れたところで今日は臨時に郷愁ネタを。

まず最近You Tubeで聴いている昔の歌謡曲。お勧めは以下の東アジアカルテットです。好みの順位付きでいうと、

一位:桂銀淑、二位:欧陽菲菲、三位:テレサ・テン、四位:内藤やす子

こうやって並べてみると、みんな不幸な人生を送っている(た)ようだけど、それもあるのかな、魅かれてしまうのは。

 

もうひとつは日本のTVドラマ。

今流れているのでは『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』が抜群、現代の若者たちの切ない恋を描いた秀作です。派遣労働の実態に対する無言のプロテストも胸を打ちます。もっともヒロインの女の子と準ヒロインの女の子があまりにも似ていて、老人の僕は時々まちがえてしまいそうですが。

 

終了してしまったところでは『逃げる女』と『荒地の恋』、前者はTVドラマのレベルを超えた立派な映画でした。深田恭子や石原さとみも可愛いけどね。

 

といことで、三月はまたベルリンのデモを報告しますので、よろしく。

 

 

教授、執筆中のお忙しい中レポありがとうございます!

 

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、「逃げる女」、「荒れ地の恋」、うわー私どれも見てない

「逃げる女」は気になっていたのですが見逃しましたぁ~残念!

 

実は最近オイルライフ店内 Jポップブームがきておりまして何を買ったかは近日中の<今日の一枚にて>

流石に桂銀淑、テレサテン、などは無理ですが(雑貨屋なもので・・・)

 

教授!ちょっとジャンルが違うかもですが<山崎ハコ>さんもオススメですよ!

 

それでは次回ベルリンデモのレポ楽しみにしています!