今日の一枚 「Estelleエステル トゥルー・ロマンス         ジェイムス・ファーム  アヴィシャイ・コーエン」

こんばんわ！モンです。

CDが売れないと言われているこのご時世に相変わらず馬鹿みたいに(そこまで買ってない笑)CDを買って「最近オレこんなの買ったよ」と、ただ皆さんにお知らせするコーナーにいつの間にかなってるCDはダウンロードじゃなくパッケージで買ったほうがいいんじゃないかなーワクワクするでしょビニールを剥がす時 本業と全く関係無いこのコーナー

3月10日に書き始めてのびのびになってやっと本日アップ時間はかかったけど中身は？

「今日の一枚」です

まずは、コチラから

ジェイムス・ファーム

「シティー・フォーク」

ジャケット買い所謂ジャケ買いってやつですです完全に、まあ正確に言えばジャケットが気になって検索して試聴したらすごい良かったので買いました。

だってタイトルが「シティー・フォーク」でジャケ写が牧場の牛の写真でアーティスト名がジェイムス・ファームって洒落てるじゃないですか！(調べるまではジェイムス・ファームがアーティスト名なのか？シティー・フォークがアーティスト名なのか？も知りませんでしたけど)

で聴いてみてまたビックリ！アメリカあたりのフォークバンドかな？(シティー・フォークってくらいだから)と思ったら、ジャズ！しかもかなり洗練されたジャズ！

ジョシュア・レッドマンって気鋭のサックス奏者が結成した話題のジャズ・ユニット

らしいです。

よいアルバム・ジャケットにハズレなし！ジェイムス・ファームまた新たなアーティスト発見です。

アヴィシャイ・コーエン

「フロム・ダークネス」

イスラエル出身の現代ジャズ・シーンをリードする超絶ベーシスト

世の中的には、そんな感じでとおっているのでしょうが、我がショップ的には

イスラエル出身の現代ジャズ・シーンをリードする あかし がハマってる超絶ベーシスト

アヴィシャイ・コーエンの通算15枚目のアルバムになるんですかね？

ここのところ毎年定期的にアルバムを発表しております。

前作「アルマー」はストリングスなどをとり入れてジャズと中近東音楽のミックス、クラシック音楽へのアプローチなど挑んでおりましたが、今作は初心(？)に戻りシンプルにトリオ編成、前作は前作で意欲作だとは思うのですが個人的にはシンプルなコチラの方が好きですね！

エステル

「トゥルー・ロマンス」

UKはロンドン西部ハマースミス出身のR&Bディーヴァ <エステル>が

新作をドローーーップ！！！

私たぶん日本で100本の指に入るぐらいの<エステル>ファンを自認しておりますので、新作の登場心待ちにしていました、彼女のHPではフリーダウンロードの形で曲を発表していましたが、パッケージで作品を発表するのは2年ぶり。

前作「オール・オブ・ミー」あまり聴きこまなかった(そんなに好きじゃなかった)ので、どんなアルバムか久々に引っ張り出して聴いたら結果なかなか良いアルバムじゃないですか！

で今作、キース・ハリス(ブラック・アイド・ピーズ)プロデュースの1曲目音が鳴った途端思いました、ヤバい・・・曲調もバラエティにとんでいて傑作2nd「シャイン」以来のフェバリットアルバム決定！！！

まあ私が説明してもよく分からないでしょうから、めったに貼らないヨツべ貼っておきす。なんかコイツ異常にエステルに熱いなぁ聴いてみるか！って方どうぞ是非。

これが気に入った方は コチラ もぜひぜひ。

コピーライトが<Established 1980 Records>と聞きなれないレーベル名だったので調べてみたらエステルが設立したインディーレーベルらしいです(自身の名前ESTELLEエステルと生年の1980年そしてファーストアルバムの1曲目「1980」をかけ合わせた名前とみた！)

これからも応援してるぜ！エステル！！！来日希望です！

明日も営業中だよ～～～