FUJI ROCK FESTIVAL'14 フジロック・フェスティバル’14 7月26日（土）総括！その2

こんばんわ！モンです

たった1日しか参加してないのに無駄に長いフジロック’14レポート

皆さまも「まるで現地に行ったみたいーーー」って楽しんで頂けていることでしょう。（そうでもない・・・失礼しましたぁ）

それでは、さっそく総括その2、時刻は夕刻、苗場の空をオレンジ色に染めています。

夜が迫ります・・・。

＃ザ・ルミニアーズ

昨今のニュー・フォーク・ルーツ・ミュージック・リバイヴァルを代表するバンドの一つ、ルミニアーズ。アメリカのバンドらしく同じくニュー・フォークの代表格マムフォード＆サンズやノア＆ホエールよりも（この2つはUK勢）アメリカ南部の土着的な感じでコチラも大好きですね！フィールド・オブ・ヘブンのステージの雰囲気とも相まってとってもフレンドリーな夕刻を過せました大満足。ホー！ヘイ！

グリーン・ステージに移動しようと思いきやホワイト・ステージ終了の大渋滞（移動のお客さん渋滞）にドハマり・・・

＃マン・ウィズ・ア・ミッション

狼軍団すごい人でした・・・私は渋滞にハマっただけですが、つい写真撮っちゃいましたよ！

＃デーモン・アルバーン

ブラー、ゴリラズ、G・B・Q、など数々のプロジェクトを成功させている、デーモンのまさにキャリアを総括するようなステージ。やっぱこの人は天才だなぁ兎角どの曲もセンスが良いのよコレが！途中でデーモンが客席まで降りて来るハプニングもあり

ファンには、たまらんステージだったのではないでしょうか。

＃アーケイド・ファイア

いやーおまっとさんでしたー本日のつか今年のメイン登場です。アーケイド・ファイア！本年度世界中のロックフェスのヘッドライナーを務める2014年の今観ておかなければいけない勢いのあるアーティストの１つでしょう、まさに今なのです。1曲目ニューアルバムのタイトルトラック＜リフレクター＞からシンガロング大会、ダンス大会、アーケイド・ファイアの魅力のひとつは間違いなくオーディエンスとアーティストが一緒に歌う事によって生まれるステージとの一体感でしょう。ステージ上に大量（信じられなくて笑うぐらいの量）の紙吹雪が吹き荒れ

バンド1番のアンセム＜ウエイクアップ＞が苗場の山に木霊（言霊）して熱狂のうちに大団円。途中YMOの＜ライディーン＞をSEで流してくれるサプライズもあり最高最強のステージでした。

あかし とは、ウォーター・ボーイズの時点ではぐれちゃって別行動してたのですが、話を聞けばアーケイド・ファイア前から3列目ぐらいで観って言うじゃないですか！

うらやましい・・・

この後、私だけ残ってもう1アーティスト観たのですが睡魔に勝てず最終バスで深夜2時、駐車場に仮眠を取るべく戻りました・・・今年も朝まで踊り明かす夢は潰えたのでした・・・歳っすかね。

アーティストがどーのこーの言いましたが終ってみれば、今年も楽しい1日でした。

来年も行くぞーーーかな？ご清聴ありがとうございました！！！