こんばんわ!モンです。
先日、いつもの「早稲田松竹」でコレをやっと観て来ましたヨ!
クエンティン・タランティーノ最新作「ジャンゴ 繋がれざる者」
好きな人(残酷、血みどろ)は大好き!嫌いな人(残酷、血みどろを)には不愉快以外の何者でもない今作もタランティーノ節炸裂の怒濤の2時間45分!!!もちろん私は前者なので大変楽しめました!
しかし2時間45分もあったんだ、長さを感じなかったので久々の「タランティーノ印」アタリ作品かね(ファンの皆様生意気でゴメンネ前作「イングロリアス・バスターズ」が、どーも・・・って感じだったんで)
今作は役者の皆様が大変良かったですねぇ「ジェイミー・フォックス」「クリストフ・ヴァルツ」(「がまん出来ずに殺っちまったぜ」的ラストシーン、グッときたね!)「サミュエル・L・ジャクソン」「レオナルド・ディカプリオ」(アノうすら笑いの演技が憎たらしいんだ)
タランティーノ監督の描くマカロニウエスタンにオマージュを捧げた西部劇エンターテインメント、アメリカ裏面(怨めん)史もまぶしちゃうぞ!な作品でしたね。
早稲田松竹、時代の流れからかデジタルシネマも導入したのですが願わくば「ジャンゴ」フィルムで観たかったねぇ、やっぱタランティーノの作品はフィルムが似合うよなー。つか「ジャンゴ」タランティーノ、フィルムで撮ってないのかな・・・?
そんな「ジャンゴ 繋がれざる者」や西部劇好きのアナタ!
奥の店「ニュークリアス」には、こんなバンダナもありますよーーー是非!
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