こんばんわモンです
東日本大震災から今日で2年が経ちました。
今だに31万人の方々が不自由な避難生活を続けているそうです。
被災地から離れていると「忘れる」事は勿論ありませんが実感として「薄れて」ゆくのは事実だと思います。
今一度「薄れて」ゆく記憶を呼び起こす、3月11日だと思います。
宮城県牡鹿半島の漁師のお母さんたちが作る「OCICA」ブランド
ネックレスとピアス
同じく牡鹿半島のお母さんたちが作る「漁網100%ミサンガ」

岩手県大槌町在住の「東谷恵子さん」が自費出版された震災を記録された本
震災関連の小説を発表された、作家「池澤夏樹さん」とマルチクリエイター「いとうせいこうさん」の記事が印象に残りましたので転載さておきます(朝日新聞より)
いとう 池澤さんは『双頭の船』を故意に軽いタッチで描かれましたね。僕のDJもちゃらちゃらとしゃべる。客観性があればこそにユーモアが出てくる。死者もニヤっと笑うエピソードを書きたかった。
池澤 深刻にしてしまうと、深刻であることだけで先に行けなくなる。
いとう 当事者ではないのに深刻になるのは失礼ではないか、という思いもあった。
池澤 葬式などの儀式だと、きちんとやったからいいでしょと納得させられて終る。小説では、向こうへ行こうとしている彼らとともに歩ける。どこかでじゃあねといってすっと別れられる。余韻が残る。
いとう 音楽や映像ではなく、文学という簡素な、ある意味貧しいメディアであるが故に、生きる時間とも弔いともリンクがはれる。本という形だからこそ、開くたびに、亡くなった人の声や無念が立ち上がってくることを祈ります。
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