こんにちは!モンです。しとしと秋雨の様な天気ですな。そんな日は、お家で音楽を聴いて過ごす。なんてのも良いかもね?おっと、ちょっとしたお買物のついでに「オイルライフ」には、お立ち寄り下さいね。
モンの数多の趣味(そんなにねーだろ)の一つに所謂「CDのジャケ買い」ってのが、あります。特に中古CDは、己の感性を信じて、ジャケ買い一筋!まー今までの確率は、8割9分より上って感じですかね。(自慢?)だいたい、ジャケットの良いCDにハズレなし!ですよ。中古屋さんに行くと、そんなCD達が「オイ、買っとけ」ってオーラを出してるものです。
今日の一枚「Beirutベイルート」の「ザ・フライング・クラブ・カップ」
も、そんな一枚。ベイルートがアーティスト名なのか?ザ・フライング・クラブ・カップがアーティスト名なのか?も知りませんでした。(ベイルートがアーティスト名)
どーすか、このジャケ写、買わずにいられないでしょ〜。音源聴きたくなるでしょう。
「ベイルート」こと「ザック・コンドン」くん、一言で言えば天才。若干20歳そこそこの青年が、こんなノスタルジックでメランコリックな音を作り出せるとは!その感性に
脱帽です。しかし不思議なのは、アメリカ人のザックくんが、何故にこんなヨーロッパの香りのする音楽を作れるのか?高校時代に観た映画「アンダーグウランド」や、その高校をドロップアウトして向かったヨーロッパの旅が創作の源にあるそうです。納得!
ちょっと「ファイナル・ファンタジー」(この人も面白いミュージシャンです)に似てるかな?と思ったらアルバムに参加してるみたいです。「アーケイド・ファイアー」あたりとも繋がりがある様。
先日、店でベイルートをかけていたら、ご来店頂いたアメリカ人の女性のお客様が、「彼はメジャーなミュージシャンじゃないけれど、彼の作る音楽は素晴らしい。私は彼のファンだけど日本で彼の音楽を聴けるとは驚きました」と言ってました。
ベイルート新作が出る様です。買わねば!
「ベイルート」オススメです。
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