FUJI ROCK FESTIVAL'11 エピーソード4/新たなる絶望

こんばんわ!モンです。ジャガランチャジャガランチャチャチャチャーチャチャチャチャッチャチャーチャラララーチャラララーチャチャチャチャー(20世紀フォックスのテーマちなみに)A long time ago in a NAEBA for,for away・・・・

さー今日も「フジロック」レポいってみよう!!!

 

すっかりリー・ペリーVSマッド・プロフェッサーのパフォーマンスに大満足の我々でしたが、ここでは足を休めません!「グリーンステージ」の「アークティック・モンキーズ」(ほぼ興味なし 失礼)をめざします。ずっと雨降ってます・・・

「アークティック・モンキーズ」遠くの方で光ってるあたりがステージです。やっぱり

あまり興味なかった(失礼)ので2曲くらい見てスケジュール表を見てみると、なにをー

「オレンジコート」で「サム・ムーア」見れるじゃねーか!!!アクモンなんて見てる場合(失礼)じゃねぇー、大慌てで、会場一番奥の「オレンジコート」を、ぬかるんで田んぼ状態の道を我々は急ぎます。

「オレンジコート」到着!なになにー!!!この曲は!!!レジェンド「サム・ムーア」

マスターピースな名曲!「ソウル・マン」!!!うぉー!ついてます。到着してすぐに、アマソールメーン!!!チャラチャーラチャラチャーラ!アマソールメーンですぜ!

 

レジェンド・サム御歳75歳(たしか)ウチのオヤジと変わらない!さすがに足下ちょっと

よたって(わざとか?)ますけど、声が、声が、声が素晴らしすぎです。たぶん往年の声量から比べれば衰えは、あるのでしょうけど、その歌声が(モン文章力ないので巧く表現

出来ませんが)魂に直接響く!これぞソウル!そんな感じです。感無量です。会場の端から端まできた甲斐がありました、いや来なかった人は、もったいない事をしましたね。

 

演奏が終わって後ろを振り返ると あかし やその周りに居た女子は号泣しておりました

 

ありがとうサム。いつまでもお元気で・・・

「ホワイトステージ」の「CSS」を(ホワイトパンパン状態会場中が波うってます。坂の上から見ると圧巻)チラ見して(本来ならば見るべきでしょうが、サム見終わってすぐ

に見る気になれなかった、スマンCSS)「グリーンステージ」「コールドプレイ」へ

コールドプレイは、モンそれほど追掛けてるバンドでは、ないですが「サム・ムーア」後

「CSS」(ごめんね)「シスターズ・オブ・マーシー」(ゴス系)よりはコレかなと・・・

「グリーンステージ」到着!ライト落ちました!ステージ今始まらんか!SEが大音量で鳴り響きます!「うぉースタートレックのテーマじゃん」モン「ちがうよバックトゥーザフューチャーだよ」あかし「いーやスタートレックです!」モン。後で調べたら

「B・T・F」あかしの勝ちでした・・・

 

バーン轟音と共にステージ裏から花火がーーーなんちゅう豪華な演出!(写真上 花火炸裂の瞬間撮れず)

ギターの音が苗場の雨空を震わせます!ステージのライトがスゲーーー我々の後ろの森にも七色の光が!とにかくスタートからゴージャスな演出!紙吹雪が舞っております。大きなバルーンが!やっぱトップバンドは違うなー。お客さんもすごい入ってる。巨大なグリーンステージが後ろまでパッツンパッツンです。やっとロックフェスに来たぜ!って感じ?はやく「美しき生命」演ってくんねーかなー。

 

だってもう移動しないとモン本日最大のお楽しみ「ビック・オーディオ・ダイナマイト」が!「ホワイトステージ」で始まっちゃう!!!

 

後ろ髪を引かれる思いで(それほどコールドプレイ好きじゃねーだろー)「ホワイトステージ」へ移動。うぉー遂に初「ミック・ジョーンズ」!初「B・A・D」!緊張感が高まります!胸の鼓動が!(おおげさ)客入ってなかったらどーしよー(コレマジ)マネージャー気分です。しかし雨止まねーなー

 

もっと書きたいが紙面がつきました!つづきは明日!エピソード5/ハード・レインの逆襲で!

 

The FUJI ROCK Saga Continues・・・